【追加開催】竹沢うるまワークショップ 「写真と視点を考える」
※前回の募集時にキャンセル待ちの方がいらっしゃいましたので、うるまさんと相談した結果、翌日の2月12日(日)にもワークショップを開催していただけることになりました。
・概要
本ワークショップでは、講師である写真家竹沢うるま氏が、みなさんの写真作品の「視点」を深めるための、作品講評を行います。
テーマ選びや考え方、表現方法の選択、まとめ方、そして見せ方に至るまで、作品制作のスタートから最後までのプロセスに対して、アドバイスと提案を行います。
「写真は『視点』を与えることによって、大きく変化します。本ワークショップでは『視点』を軸に、写真の選び方、まとめ方を考えます。
そうすることにより、作品は大きな脈絡のなかで再解釈されることになり、新たな意味が生まれます。
結果、その作品群は見るものの心により深く届くことになります」
竹沢うるま
参加者からは撮影時の考えやストーリーをヒアリングし、「視点」について話し合います。写真集制作、写真展を目指す方は、ぜひご参加ください。
本ワークショップは、撮影技術などを教える内容とは異なりますので、ご注意ください。
参加者は、以下をご用意して頂いたうえ、ご参加ください。
・持ち物
作品タイトル + ステイトメント
10〜20点で構成された写真群
※当日は写真をプリントしてご持参ください。(サイズ・媒体は自由)
製本されたポートフォリオでも可
・スケジュール
2023年2月12日(日)14:00〜16:30
・受講料
一般:9,900円(税込)
学生:4,400円(税込)
・募集人数
8名
・開催場所
・講師
1977年生まれ。写真家。
出版社スタッフフォトグラファーを経て、2004年独立。2010年から2012年にかけて1021日103カ国を巡る旅を敢行し、写真集「Walkabout」と旅行記「The Songlines」を発表。雑誌や広告の撮影をしながら、写真集と写真展において自身の作品発表を継続的に行っている。
世界各地を旅しながら写真を撮り、主なテーマは「大地」。そこには大地の一部として存在する「人間」も含まれる。大阪芸術大学客員教授。
「うるま」とは沖縄の言葉でサンゴの島を意味し、写真を始めたきっかけが沖縄の海との出会いだったことに由来する。
URL : Uruma-photo.com
定員に達しましたので募集を終了しました。