《特別企画》アプリシエの円卓 -ナナの扉-
・今回のテーマ
深瀬昌久 （ゲストスピーカー 清里フォトミュージアム副館長 瀬戸正人）
・概要
現在、東京都写真美術館で「深瀬昌久1961-1991 レトロスペクティブ」展が開催中です。
深瀬昌久は日本の写真史を語る上で絶対に外すことのできない写真家です。
世界的にも評価の高い日本の写真家であり、去年、神奈川県立近代美術館 葉山館で初開催されて話題になったAlec Sothも深瀬昌久の作品からとても影響を受けています。
今回は、ゲストスピーカーとして写真家の瀬戸正人氏をお招きして、写真家としてはもちろん、人としての深瀬昌久の内面的な部分など様々なお話をお聞きします。
瀬戸正人氏は写真家でもあり清里フォトミュージアム副館長、PlaceM新宿のオーナーで、当時は長く深瀬昌久のアシスタントをされていました。
不慮の事故に遭った後も、亡くなるまでの20年間ずっとぞばについています。
そして、細江英公、森山大道、荒木経惟などとの交流もとても深かった方です。
きっと普段聞くことのできない秘話もお聞きできる機会だと思いますので、当時のお話に興味がある方は是非ご参加ください。
・スケジュール
2023年5月27日（土） 15:00〜17:00
・参加料
一般：4,400円（税込）
学生：2,200円（税込）
・開催場所
・募集人数
8名程度
・持ち物
筆記用具
・案内人
瀬戸正人（写真家、清里フォトミュージアム副館長）
鵜川真由子（写真家）
成田洋紀（Academy事務局）
お申し込みはこちら
ワークショップの開催は終了しました。